パンサー向井、KOUGU維新の新キャラとして登場 コスプレ姿が美しすぎる
パンサー・向井慧がKOUGU維新の新キャラとして登場を果たした。
21日に放送された『有吉の壁』(日本テレビ)で、パンサーの向井慧がコスプレ姿を披露し「美しすぎる」と、視聴者の間で話題となっている。
■KOUGU維新とは…
番組では「流行語大賞の壁を越えろ! ブレイク芸人選手権2020」というコーナーで、様々な芸人がブレイクしそうなキャラクターになりきってネタを披露。
その中で、芸人のきつねが生み出したコント「命宿し工具2.7次元アイドルKOUGU維新」も披露された。このコントは工具を擬人化した2.5次元のパロディで、登場する芸人がキャラクターになりきって歌ったり、武器で戦ったりするミュージカルのような世界観となっている。
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■新キャラとして初登場
これまでにトム・ブラウンや四千頭身の石橋遼大、空気階段の水川かたまりなどが工具の擬人化キャラクターとして「KOUGU維新」に参加してきたが、今回は向井が「マイナスドライバー」という新キャラクターとなりコントに初登場。
鶯色のウィッグと緑色のカラーコンタクトを装着し、黒い衣装を身にまとってキャラクターになりきった向井に、有吉弘行は「めちゃめちゃイキイキしてる!」と大笑い。
対する向井は「ずっと前から一枚嚙みたいなと思ってた」と喜びが爆発。その一方でパンサー・尾形貴弘は「あんな向井見たことない!」と叫び、菅良太郎は「SOPHIAの松岡充さんかと思った」と、コスプレをした向井を見た時の印象を明かした。
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■意外な一面に驚きも
視聴者は向井のコスプレ姿を見て「マイナスドライバーの向井さんめちゃめちゃかっこよくてずっと見てられるわ」「KOUGU維新の向井さんが美しすぎる」とメロメロに。
また、「向井さん、キャラ的にこういうのやらなそうだと思ってたから意外だった」「向井くんノリノリなの意外」と、真面目で常識人な向井の一面に驚く声も続出している。早速の登場にも関わらず、KOUGU維新で目立つ存在となった向井。今後の演技にも注目が集まりそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)