写真週刊誌『FLASH』(光文社)主催で行われている未来のスターグラドルを選ぶオーディション企画「ミスFLASH2021」の最終選考が始まっている。
ファイナルステージの審査は11月3日まで行われており、数百人の候補を退け予選を勝ち抜いた15名の候補者がしのぎを削っている。
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■緊張の面持ちで…
しらべぇでは敗者復活枠1位としてレースに返り咲いた新人モデル・やのかえでに注目。群雄割拠するファイナルステージにおいて番狂わせを起こす可能性を秘めたダークホースだ。
10月に開催されたファイナリストお披露目会見では選考に残った面々がニッコリ笑顔で挨拶をする中、やのだけはかなり緊張した様子を見せており、自身を「私はあがり症で、コミュ障なので…」と紹介。
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■内に秘めた熱い思い
今回のチャレンジはそんな内気な性格を打破する機会として考えている。挨拶の後半には「ファンの皆さんの支えを日々感じています。これまでグランプリに輝いた方々と肩を並べられるようがんばっていきたい」と力強くコメント。
司会者からも「気持ちは十分伝わってきましたよ」と思わず言葉が飛ぶほど、その一所懸命な姿が好印象で、しらべぇ記者だけの撮影になるとホッとしたのか最高の笑顔を次々見せてくれた。