タカラトミー公式ツイッターが「個人情報ネタ投稿」で炎上 削除・謝罪する事態に
リカちゃん製造メーカーがツイッター上でまさかの投稿。過去の株主総会でも不安の声があがっていた…
■謝罪文を掲載する事態に
そんな中、21日のツイートに不適切な表現があったことに対して、お詫びを掲載。
【お詫び】10月21日に発信したツイートで不適切な表現がありましたので削除致しました。表現について至らぬ点がございましたことを心より深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
— タカラトミー (@takaratomytoys) October 24, 2020
「表現について至らぬ点がございましたことを心より深くお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした」などと謝罪した。
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■株主総会でも懸念の声が
昨年6月に行われたタカラトミーの「第68回定時株主総会」では、株主から「今までの(企業公式ツイッターの)イメージを覆すような、ノリの良い兄ちゃんのような感じだが、トランスフォーマーを『見る抗うつ剤』とツイートしたりする等、危なっかしいところもあり、暴走してしまうのではと懸念している」という声があがった。
これに対して小島一洋社長は当時、「懸念が出たこと事態は真摯に受け止める。ツイッターによる広報は重要でこれからも創意工夫していく」。「懸念されていることについては事前にチェックする対策をしているが、それは今後も継続していく」と回答していた。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)