幽霊を見た経験が最も多いのは20代 「残業の帰り道で…」
幽霊を見た人は、昔から跡を絶たない。はたしてどれくらいの人が、実際に幽霊を目撃しているのだろうか。
■幽霊は信じない
幽霊の存在を、まったく信じていない人もいるようだ。
「幽霊の存在は信じていないので、目撃談もすべて見間違いなどだと思っている。そのため怪談話やお化け屋敷とかがまったく怖くなく、人生で少し損しているかも」（30代・女性）
「子供の頃は幽霊の存在を信じていたけれど、さすがに大人になってからは疑うようになっている。幽霊が出ると言われるホテルに泊まったこともあるけれど、まったく怖くなかった」（30代・男性）
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■幽霊を信じる人たち
幽霊は見たことがないが、存在を信じる人も。
「幽霊がいないという人は、まったく夢がないと思う。幽霊を否定するのは死後の世界を否定することになるので、私はいると信じたい。これまで、見たことはないけれど」（20代・女性）
「幽霊はまったく見たことがないけれど、存在はずっと前から信じている。そのために『幽霊なんていない』と頭ごなしに否定する人に対しては、かなりイラッとしてしまう」（30代・女性）
幽霊を見たことがないが、存在は信じたいと考える人もいるようである。
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（取材・文／しらべぇ編集部・ニャック）
対象：全国10代～60代の男女1,844名 （有効回答数）
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