葬儀屋スタッフに衝撃 死亡宣告から6時間経過した赤ちゃんの生存を確認

医師に死亡宣告をされ、子供の死を嘆いていた家族。しかし赤ちゃんの生存が、思いもよらぬタイミングで確認された。

社会

2020/10/25 16:40

新生児
(Narongrit Sritanai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

予定日よりずいぶん早く生まれ、医師からも「死んだ」と思い込まれてしまった小さな赤ちゃん。その後に冷蔵保存されていたが、回収に来た葬儀屋スタッフらが「生きている」と確認。驚きながらも喜んだ家族は、赤ちゃんが危機を乗り越え元気になるよう祈っている。



 

■死を宣告された赤ちゃん

10月21日午前4時過ぎ、メキシコ・プエブラにて妊娠23週の女性が赤ちゃんを出産した。

しかし、あまりにも早く生まれた赤ちゃんは生気がなく、誕生直後の診察でも生命兆候を確認できなかったという。そのため、担当医は死亡を宣告。死亡診断書を家族に渡し、赤ちゃんを遺体安置所に運んだ。


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■冷蔵状態に耐え生存

悲しい知らせにショックを受けながらも、家族はすぐに葬儀屋に連絡。病院職員は「葬儀屋スタッフが回収に来るまで遺体はここに…」と提案し、赤ちゃんを冷蔵保管庫に入れたという。

そこは手術で切断した四肢を一定期間保存するための保管庫で、内部はかなり冷えている。それでも約6時間後に葬儀屋スタッフが到着して遺体を回収しようとしたところ、赤ちゃんは体を動かして泣いたという。

スタッフは家族らに「生きています」と伝え、驚いた医師らが赤ちゃんの状態をチェックして生存を確認した。

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■赤ちゃんの今

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