田中みな実、城田優から主役奪う　「芝居で食ってやろうと思って」

■城田に「あざとーい」

女優の川島海荷が主演を務めたVTRでは、宅飲みで盛り上がるなか小柄な体型を長所に変え、お気に入りの後輩男子にアピールする姿が映し出される。

なかでも気になる男性のスウェットを借りる女子に対して、田中が「『スウェット貸して』がちょっと早くないですか？」と疑問を呈すると、城田は「俺は宅飲みの女子がいたら『楽な格好する？』って聞いちゃうな」と回答。田中と弘中から「あざとーい」と突っ込まれていた。

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■芝居で食ってやろう

そんな城田のあざとさをチェックするために、「初デートで田中が遅れてやってきたとき、気持ちよくデートをスタートするために、何という？」というお題のもと、ドラマ仕立てで演じてもらうことに。

一通りの芝居が終わったところで、山里がオーバーアクションの田中の演技に対して、「彼女がクセがありすぎですね」と指摘すると、田中は「デートに遅れてしまった罪悪感があったので、コミカルにしたかったんです」と芝居の意図を説明。

続けて田中は「あとは、ちょっと内心芝居で食ってやろうと思って……」と、ドラマ『M 愛すべき人がいて』などでの怪演が評判を呼んでいる女優業への野心をのぞかせると、山里からは「あれはよくないね。主役は城田くんだからね」とダメ出し。

田中は「まだこの番組2回目でしょ。私だって結果残したいもん！」と反論していた。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）