小島みなみら美女4名、渋谷ハロウィンに物申す 「子供たちの未来を奪わないで」
毎年、渋谷で大きな問題となっているハロウィンのシーズンが今年も到来。渋谷美女4名らに、渋谷ハロウィンをめぐる現状について、大いに語ってもらった。
■問題解決のヒントはドラえもん?
しつこいナンパや痴漢など、渋谷ハロウィンの問題点は多数存在するが、最も問題視されているのはやはりゴミ問題だろうか。
小島:「こんなに面白い仮装する人がいるんだ!」ってワクワクするのがハロウィンなのに、翌朝のニュースを見ると、渋谷の街並みがゴミだらけになっていて、とても悲しい気持ちになります…。というか、何で遊ぶだけなのにゴミが発生するんですかね?
加美:「仮装して歩く」で終われば良いのに、「何をやっても良いんだー」って勘違いしている人いますよね。そこをまず変えてほしいです。お酒に酔った勢いなら何やっても許されるっていう考えとか、本当にカッコ悪い。
八木:ハロウィンを楽しもうと思うこと自体は素敵だけど、このままだと「渋谷ハロウィンに行ってみたいな」と純粋な気持ちを持つ人が減ってしまうと思います…。渋谷ハロウィンは「ゴミが減れば良い」とか「怪我をする人がいなくなれば良い」だけでなく、もう少し踏み込んだところに問題解決の答えがあるんじゃないかな。
ゴミを拾うためのボランティアの人たちがいるのは素晴らしいことだと思うんですけど、それって「ゴミを捨て続ける人がいる」という問題自体は何も解決していないと思うんですよね。「自分だけ楽しめれば良い」とか「何をやっても良い」って考えている人たちのために、本来不要なボランティアをしなければならない人がいるのは、本当に悲しいことだと思います…。
小島:ゴミを持ち帰るための袋がないっていう人は、ポケットのついた仮装をすれば良いと思います! なので皆さん、仮装をするときはドラえもんのコスプレを着て、ゴミはポケットに入れて持ち帰りましょうね(笑)
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■今年のハロウィン、どう過ごす?
───ちなみに皆さん、今年のハロウィン当日はどうお過ごしですか?
小島:えっと私は…。(スマホを覗きながら)あっ、ネイルサロン行ってますね(笑)。今年はそもそも、ハロウィンのこと完全に忘れていました…。
小倉:前後に撮影が入っているので、お家でのんびりしている予定ですね。 あとハロウィン当日ではないのですが、唯井まひろさんとディズニーハロウィンに行く予定です!
加美:ディズニーハロウィン羨ましい…。私は家族でハロウィンパーティーしています!
八木:私はお家でクッキー焼いていると思います。上手に焼けたら、ツイッターにアップする…かも!