サイゼ、500円でできる「究極アレンジ」が話題 締めまで激ウマだった
サイゼでにんにくたっぷりの油そばが楽しめる裏技を発見
■反則級のウマさに驚かされた
油そばと同じ要領でよく混ぜてから食べてみると、ガルムソース&野菜ペーストのにんにく風味が麺と絡み合い、舌を刺激する。反則級のウマさで無限に食べることができるのではと感じるほどだ。これで500円は正直安い。
それだけでなく、半熟卵にクリーミーさが、にんにくの味をより濃厚にしてくれる。お酒との相性も抜群だと思うが業務時間ということもあり、泣く泣く断念。
パンチの効いたにんにくと程よい濃さのガルムソースのハーモニーは、専門店の油そばにも劣らない味で、すぐに完食。
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■濃厚で奥深い締めメニュー
にんにくが効いた激ウマソースがたっぷりと余ったので、「ライス(税込150円)」と混ぜて締めメニューをアレンジしてみることに。
ライスと余ったスープを混ぜるだけで完成。卵かけご飯のような感じでとてもシンプルだが、どのような味がするのだろうか。
早速一口食べてみると、素朴な見た目とは裏腹な超攻撃的な味が舌を支配する。激ウマソースとご飯が合わない訳がなく、濃厚で奥深い締めメニューへと変貌を遂げる。個人的にはスパゲッティよりも、おいしいと感じた。
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■広報のオススメも聞いてみた
今回、話題となったアーリオ・オーリオのアレンジメニュー。じつは、サイゼリヤの公式でもアレンジを推奨している。
どのようなアレンジメニューがあるのか気になったので、広報に問い合わせてみると、「柔らか青豆の温サラダ、ほうれん草のソテーとの組み合わせがオススメです」との回答。
さらに、「私個人としましては、エスカルゴのオーブン焼きと一緒に食べるのがオススメです。ガーリックバターの濃厚さが、スパゲッティとも合います」と、広報の方のイチオシアレンジも聞くことができたので、好みのアレンジメニューを開発してみてはいかがだろうか。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)