ケンタッキー、チキンの部位ごとに異なる食べ方を徹底解説 「驚きでした」
「にわとりの日」にちなんで、毎月28日に発売される「とりの日パック」。発売に合わせて、公式ツイッターが食べ方を紹介。
ケンタッキーフライドチキンが27日、公式ツイッターを更新。「とりの日パック」の販売に合わせて、オリジナルチキンのおいしい食べ方を紹介した。
■部位ごとに違う食べ方と味
毎月28日、オリジナルチキン4つとナゲットが5つ入ったパックを、通常1,380円のところ1,000円で購入することができる「とりの日パック」。その発売に合わせて同アカウントは、部位ごとに異なるオリジナルチキンのおいしい食べ方を画像で紹介した。
また、食べ方だけでなく味にも違いが。「キール(胸)」は肉質が柔らかく、あっさりしたおいしさ、「ウイング(手羽)」はゼラチン質や脂肪が多く、コラーゲンが豊富で味も濃厚など、それぞれの特徴があるようだ。
\\明日28日は #とりの日パック//
みなさん知っていましたか❔🤔#オリジナルチキン 🍗はそれぞれ部位によって【おいしい食べ方】があり、食感やおいしさもそれぞれ違います。
明日は #とりの日パック でぜひ食べ比べしてみてくださいね✨#KFC #リブの食べ方ワイルド pic.twitter.com/m2do77O3nn— ケンタッキーフライドチキン🍗 (@KFC_jp) October 27, 2020
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■新たな発見があったユーザーも
「衣からやや透けて見える左右2つある小骨をとる」「あばら骨はしゃぶるとおいしい」など、より一層オリジナルチキンをおいしく味わえそうな情報が盛りだくさんの投稿。リプライ欄には「骨取ってから食べるんだ、というのが驚きでした」「たすかる」など、新たな発見をしたユーザーからの反響も。
なかには「食べ慣れすぎて骨の位置わかるから取らずとも上手く食える」というケンタッキー上級者のコメントまで見られた。
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■自宅での温め直し方
過去には、テイクアウトなど自宅でオリジナルチキンを食べる際にオススメの「温め直し方」を紹介している同アカウント。
オーブントースターと電子レンジの2パターンを紹介しているのだが、とくにオーブントースターで温めるときの「アルミホイルに包む」というひと手間に、「のせるだけじゃないんだ」と驚きの声が上がっている。
本日発売の「とりの日パック」。おいしい食べ方や味の違いを食べ比べてみると、いつもと違う発見があるかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)