人生楽あれば苦あり… 6割が「幸せは続かない」と考えていることが判明
幸せな日々が続いてほしいのは、多くの人の願いだろう。しかし、ときには不幸も訪れるのが人生である。
人生を生きていく上で、できることなら幸せな日々が続いてほしいものだ。しかし、ときには悲しみが訪れるのがつらいところである。
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■「幸せは続かないと思う」6割近く
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,798名を対象に、「幸せについて」の調査を実施。
「幸せは続かないと思う」と答えた人は、全体で57.1%だった。
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■ネガティブな性格のために
性年代別では、すべての年代と性別で半数を超えているのが印象的だ。
ネガティブな性格のために、幸せを感じることが少ない女性も。
「基本的にネガティブな性格なので、幸せを感じることが少ない。いいことがあったとしても、それさえも悪い部分を探してしまうほど。そんな性格では幸せにはなれないとわかっているのだけれど、すぐに直せるものではないし」(20代・女性)