人気店のスープを混ぜて究極ラーメンを作る企画が炎上　パンサー尾形は「個性なくなった」

31日放送『限界調査！ 超超ベスト5』（フジテレビ系）で、人気とんこつラーメンのベスト5を紹介。そのラーメンのスープを混ぜれば「究極のラーメン」が作れるか検証したのだが、視聴者から厳しい声が殺到している。

◼ランキングのその先

ただランキングを発表するだけでなく、「ランキングのその先」を調査・検証していく同番組。ラーメンファン御用達のサイト『ラーメンデータベース』首都圏版で発表されたとんこつラーメンベスト5を全部混ぜて「究極のラーメン」を作っていく。

スープ集め役のパンサー・尾形貴弘は企画内容を聞き「小学生みたいな考え方」と困惑。「それはマズイですって。ラーメンて頑固な人しかやってない」と及び腰だったが、「ウマいやつとウマいやつを混ぜる、めちゃくちゃ興味ある」と自分を奮い立たせて各店舗を巡っていった。

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◼意外にも前向き？

ただスープを貰うわけにもいかない尾形は、実食しつつ店主の機嫌を伺う作戦。1店舗目から替え玉するほどこだわりのラーメンを堪能、「完成形だと思う、余計なことはしないほうがいい」とスタッフに訴えかけたが、仕事と割り切り、店主にスープを分けてもらう交渉に入る。

店主は「どうなるか興味はある」「とんこつと一口に言っても使っている部位が違う。合わさるとスゴいスープができるかも」と意外にも前向きで、スープを提供してくれた。