鳥取県民の一部が蟹の代わりに食べる菓子 『焼かにせんべい』がウマすぎた
鳥取県民が蟹の代わりに食べるせんべいの味とは
6日から解禁される鳥取県のズワイガニ漁。同県のブランド蟹である松葉蟹は全国的に知名度が高く、味も素晴らしいことで知られている。
鳥取県民もテレビなどで蟹をこよなく愛するケンミンとして知られているが、そんなに蟹が好きなのに、漁期でないときはどうやって蟹食べたい欲を解消しているのだろうか?
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■焼かにせんべい
気になったので鳥取県民に話を聞いたところ、なんと鳥取県の老舗製菓会社・宝製菓が作る『焼かにせんべい』が美味しく、それを食べて解禁を待つ人が多いのだという。
えっ、ただのお土産用のせんべいなのに、蟹食べたい欲を解消できるほど美味しいの…? と疑問に思ったので、いくつか食べてみることにした。
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■非常に完成度の高い菓子
松葉蟹のイラストがパッケージに描かれており、見た目はとても美味しそうなお土産という印象1つ開けて食べてみると…
蟹の味はもともと淡いのでそこまで強烈ではないが、しっかりとした蟹の風味と、サクッとしたせんべいの食感が良く、非常に完成度が高い!
原材料を見ると蟹のペーストが使われていたため、せんべいになっても蟹の風味が活きているのだろう。蟹の代用品になるかはちょっと疑問だが、土産にしたら絶対喜ばれる美味しいお菓子だということは間違いないようだ。
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■漁の解禁が楽しみ
このご時世で鳥取県に行けない人も、アンテナショップや鮮魚店などで焼がにせんべいや松葉蟹を買うことはもちろんできる。
鳥取県が誇る蟹の美味しさを存分に味わいたい人は、ぜひ漁が解禁される6日を楽しみに待っておこう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)