北海道のアンテナショップで発見　1日1900個売り上げるソフトクリームが激ウマ

新型コロナウイルスの影響で、国内の観光産業が大きく停滞。物産品展や観光イベントも次々中止になる中で、東京の有楽町～銀座エリアに点在している各道府県アンテナショップの存在感が、ここに来てより一層増しているように感じる。

今回、紹介したいのは、北海道のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」。

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■一番売れているのはコレ…！

「どさんこプラザ」にはイートインスペースもあり、熱々のコロッケやザンギなどが店内で食べられるのが特徴。銀座で食べ歩き…なんて贅沢なのだろう。

恥ずかしながら初来店した記者。スタッフさんに「このお店で一番売れている商品はなぁに？」と聞くと、「それだったら、アイスクリームですね」とにっこり。

推薦されたのは、函館八雲地方の牛乳を使用したソフトクリーム。話しによれば1日1,900個を売り上げたことがあるという伝説のソフトクリームで、風味はバニラ味（税込380円）、メロンミックス味、夕張メロン味（ともに税込400円）の3種がある。

店のオススメは夕張メロン味。夕張市内136件のメロン農場から厳選したメロンを使用し、甘さ控えめで後味がスッキリとした味を作り出したという。

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■濃厚さがたまらない

早速、夕張メロン味のソフトクリームを購入して食べてみることに。

いつも食べているソフトクリームとは全く違った。口の中に濃厚な牛乳の風味が広がり、しばらくするとほのかにメロンの風味を感じる。甘さは控えめだが、素材本来の味をしっかりと楽しむことができる。

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■絶賛の声が多く挙がる

これはコンビニとかで食べるアイスとはワンランクもツーランクも上だとわかる味。

1日1,900個も売れたというのも納得の味で、イートインスペースで食べているご婦人たちも「おいしい」と連呼していたのが印象的だった。

ネットでも、「美味しすぎてビックリした」「思った以上に濃い！とってもメロンでした」など絶賛の声のほか、「有楽町来たら北海道どさんこプラザのアイス食べないと」という声も散見されている。どさんこプラザに立ち寄ったら、“必食”である

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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）