嵐、ファンクラブの継続を発表　歓喜に沸く一方で複雑な声をつぶやくファンも

嵐のデビュー日でもある今月3日に、『アラフェス 2020 at NATIONAL STADIUM』がネット配信で開催。同日には、「嵐の日」や「アラフェス」といった関連ワードがトレンド入りを果たした。

中でも、嵐のファンクラブがこれからも継続されることに、ファンからは感謝や喜びの声が相次いでいる。

 

■嵐ファンクラブ継続

今年で21周年を迎えたが、2020年12月31日をもって、活動を休止することが発表されている、大人気グループの嵐。

しかし、今回開催されたオンラインのアラフェスにて、活動休止後もファンクラブが継続されることが発表された。

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■様々な反響相次ぐ

ファンクラブが継続されるようだが、どのような形になるか詳細は出ていない。

「嵐」が心の拠り所となっていたファンからは、「ファンクラブ継続してくれて嬉しすぎる」「運営にもメンバーにも感謝しなきゃだな」と喜びや感謝のコメントが多く寄せられている。

しかしその一方で、「活動してないのにお金取るのはちょっと…」といった批判や「大野くんに負担がかからないか心配」といった意見も散見された。

批判が多くてもおかしくないニュースだが、喜びの声が圧倒的に多かったところを見るとそれだけ熱狂的なファンがいるということだろう。

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■ファンクラブ経験は女性が多い

限定の写真や映像がみられるファンクラブの恩恵は大きいが、実際にお金を払い続けるのはハードルが高いと感じる人もいるだろう。

ちなみに、しらべぇ編集部が、全国20〜60代の男女1,328名を対象に調査したところ、全体の27.9％の人が「公式ファンクラブに入ったことがある」と回答した。

性年齢別に見ると全ての世代で圧倒的に女性のポイントが高くなる結果に。嵐を含めジャニーズの人気が圧倒的であることからこういった回答になったのかもしれない。

2020年もあと2ヶ月となり、嵐の活動もそれで一旦区切りになる。ファンにとっては、かけがえのない特別な時間となりそうだ。

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（文／しらべぇ編集部・Aomi）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2017年11月17日～2017年11月20日
対象：全国20代～60代の男女1,328名 （有効回答数)