『鬼滅の刃』コラボ商品売り切れの裏で…　加藤浩次の言葉に「さすが！」と反響

■加藤の発言に「さすが！」の声も

人気ぶりを紹介するだけでなく、転売問題にも触れた加藤。実際、フリマアプリではレアシールが1,000円を超える値段で出品されていたり、ウエハースを箱ごと売っているユーザーも見られたりと、「転売ヤー」による出品がファンから問題視されている。

放送を受け、SNS上では「さすが！　よくぞ転売に突っ込んでくれた！」「ちゃんと加藤さんが言ってくれたから良かった」「もっと転売のことを言ってほしい！」と『鬼滅の刃』ファンとみられるユーザーから称賛の声がみられた。

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■転売ヤーは規制すべき？

ファンたちも怒る「転売ヤー」の存在。しらべぇ編集部が全国の10～60代の男女1,880名に調査したところ、全体の60.5%が「規制するべき」と回答している。

過去にも、「一番くじ」「カード付きウエハース」など、次々と高額転売が続出している『鬼滅の刃』。こうした状況に鬱憤がたまったファンにとって、加藤の言葉はまさに「代弁してくれた」と感じられるものだったに違いない。

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（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）