川島海荷「ラブストーリーと結びつかないイメージを覆したい」 主演作に意気込み

『僕らは恋がヘタすぎる』主演の川島海荷にインタビューを実施。厳しさを持って接してくれる人は大切?


 

■厳しさを持って接してくれる人は大事

―――白洲さん演じる洋介は、初対面の花を正論で叱るわけですが、花を演じる身としてはグサッときたのでは?

川島:ものすごく傷つきました(笑)。「お前のそういうところが悪いんだよ」とはっきり言われすぎて、「もうちょっと優しくしてよ」と思いましたが、そういう厳しさが必要なときもありますし、実際にそんな風に言ってくれる人って、すごく大事だと思うんです。花もそれをきっかけにどんどん変わっていくので。


―――もし川島さんご本人が洋介と出会う機会があって、花がされたのと同じように何かを正論で叱られたとしたら、「この厳しさは自分にとって必要なものなんだ」と、すぐに受け入れることはできそうですか?

川島:うーん…洋介が言いたいことはわかるんですけど、ちょっとだけ反抗しちゃうかも(笑)。私は少しだけバトルしちゃうかもしれないのですが、思ってることを伝えてくれる人はやっぱり大切だと思います。


思ってることをちゃんと伝えないと、お互いに本音で話せないし、実際にそうやって自分を出していくことで成長もできる。結局、お互いに思ったことを言い合える関係がベストなのかなと思います。


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■女子の甘いもの暴食は要注意のサイン?

―――川島さんご自身はこれまでに、「あの人にはキツく言われたけど、成長に繋がった」ということはありますか?

川島:10代の頃に出会った監督さんにはけっこうキツく言われましたね。でも、その経験って、やっぱりそのときにしかできなかったもので、ちょっと怒られたほうがいい時期だったなと思います。


「何が間違ってるのか自分で考えなさい」と突き放されたことで、自分でお芝居について考えるようになって、考えてから現場に行くことが当たり前になったので、言われてよかった言葉だなと思います。


―――今では「成長に繋がった」と言えることでも、当時はやはり、キツい言葉で突き放されることは辛かったと思います。何か気持ちを切り替えるためにしていたことはありますか?

川島:お菓子を買い溜めて、甘いものをすごく食べていました。今となってはいい思い出ですね。女子ってそういうところあるので、覚えておいてください(笑)。


―――周りの女性が甘いものをたくさん食べ始めたら「何かあるな」と注意するようにします(笑)。大人になってからは、甘いものを暴食するくらい落ち込むことはなくなってきましたか?

川島:今は、落ち込みことがあったときは友達や家族に話を聞いてもらっているので、まだまだ自分だけでは処理できていないです。何かで発散しないとダメだと思っていて。一人で考えすぎて、悶々としないようにしています。


■花も甘いものを暴食するシーンが

川島海荷

―――甘いものを暴食してストレスを発散するより、そのほうが健康的な気もします。

川島:今でもたまに甘いものをたくさん食べるときありますけどね。そういえば、花も落ち込んで甘いものを暴食してるシーンがあったなあ。そのシーンは特に入り込みやすかったです(笑)。


―――花はコンビニの商品開発部でスイーツ開発を担当しているんですよね。

川島:職業までかわいすぎますよね! ドラマの中で会社のシーンも出てきて、野呂(佳代)さんが演じられている上司の浜野がすごく面白いので、楽しい職場だなと思いました。花の仕事への向き合い方が変わっていく姿も見てもらえたらと思います。


―――では最後に、読者の方に向けてメッセージをお願いします。

川島:このドラマはラブストーリーなのですが、友情や職場の人間関係、日常生活でよくある気持ちのすれ違いも描かれているので、そこにも共感してもらえるんじゃないかと思います。


あとは、「こうしなよ!」と思ってしまうような、ちょっともどかしいシーンもあるので、そのもどかしさも楽しんでもらえればと思います。


【『僕らは恋がヘタすぎる』】

ABCテレビ/テレビ神奈川

ABCテレビ 毎週日曜午後11:55~深夜0:25

テレビ神奈川 毎週火曜午後11:00~11:30

地上波放送終了後、Huluにて独占配信。※TVer、GYAO!での見逃し配信を除く

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(取材・文/しらべぇ編集部・しらべぇ編集部

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