有吉弘行、『紅白歌合戦』司会決定に嘆き節 「今回も残念ながら落ちました」
大みそかのNHK『第71回紅白歌合戦』について有吉弘行が触れて…
8日放送『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)で、大晦日の風物詩・NHKの『第71回 紅白歌合戦』について有吉弘行が言及。司会や無観客開催が決まった『紅白』に対して「今年も司会になれなかった」と嘆いた。
◼今年の『紅白』は…
今回の総合司会は4年連続となったウッチャンナンチャン・内村光良と3回目となる同局・桑子真帆アナウンサー。紅組は朝ドラ『エール』のヒロインを演じた女優・二階堂ふみ、白組は音楽番組『SONGS』の責任者・俳優の大泉洋がそれぞれ初の司会を務める。
さらにコロナ禍で初の無観客開催となった今回のテーマは「今こそ歌おう みんなでエール」。歌の力で日本中の視聴者に元気・エールを贈る『紅白』を目指す。
関連記事:有吉弘行、18歳の人気モデル・生見愛瑠にブチ切れ? 「しっかりボケろや」
◼司会に落選
有吉は「『紅白』の司会が決まりましてね」と同話題に触れ、「今回も残念ながら落ちました」と自身が司会選考から漏れたと嘆く。
「毎年『紅白』の司会と『24時間テレビ』のマラソンランナーは、スケジュールを空けて待っているんですけど、自分がやりたいって思う仕事は来ないもんですね」とうそぶいた。