和田アキ子、黄斑変性症の手術受けたと報告　眼帯をした姿を気遣う声

歌手の和田アキ子が10日、黄斑変性症の注射手術を受けたことを、自身のインスタグラムで報告。眼帯姿の写真も公開し、ファンから体調を気遣う声が多く寄せられている。

 

■今年あと2回受ける予定

マスクと眼帯を着用した写真をアップした和田は、「今日も黄斑変性症の注射手術でした。今年、あと2回やります」と報告。眼帯を着用した生活については「何もできません　気が滅入ります」と、かなり不自由しているようだ。

しかしこの日は、友人から大きな「愛媛県産の太天柿」をもらったそうで、和田は「少しだけ気分上がりました」とコメント。和田は、昨年「加齢黄斑変性症」と診断されたことを公表していた。

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■ファンから多くのメッセージが

インスタグラムでも、常に元気な笑顔の写真を投稿していただけに、眼帯をして気分が沈んでいる様子の近影には、多くのユーザーから「アッコさん、お大事になさってくださいね」「今日はのんびりすごしてください。アッコさんの気分が少しでも良くなりますように」「無理をされませんように」といったメッセージが書き込まれている。

この投稿には多くの著名人も反応しており、榊原郁恵も「アコさーん！　頑張って下さーい！」とコメントを寄せていた。

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■今年2月にも眼帯姿の写真を公開

和田は、今年の2月にもインスタグラムにて左目に眼帯を着用した写真を公開している。

『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』（ニッポン放送）に、ミュージシャンのGACKTがゲスト出演した際のオフショットで、「ちなみに、私は黄斑変性症の注射をしたので、左目を眼帯してます。せっかくの写真なのにちょっと残念」と説明していた。

このときは、眼帯以外は変わらず元気そうな笑顔をみせており、今後の経過も順調であることを願うばかりだ。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）