ダレノガレ明美、保護猫を「引き取りたい」という声を全て断った理由
片目が塞がった子猫を保護したダレノガレ明美。多くの人から「引き取りたい」と声があがるが…
2020/11/11 06:15
タレントのダレノガレ明美が10日、自身のツイッターを更新。先日保護した子猫に対して、「引き取りたい」という声が上がるなか、彼女の責任あるコメントに称賛が相次いだ。
■9日に急遽保護して病院へ
9日、片目が塞がった状態の子猫を急遽保護していたダレノガレ。「たぶん片目は諦めたほうがいいかな…」としつつも、「病院行きましょうね!」「頑張って治そうね!」と前向きなコメントを残した。
病院である程度体力をつけてから実家に預ける予定だそうで、これまでもピンセットで丁寧にノミを取る様子や、3時間おきにご飯をあげて目薬をさすなど、懸命に世話する様子をアップしている。
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■「引き取りたい」という声に対して…
ツイッターのリプライには、子猫を「引き取りたい」と手を挙げる人も少なくないよう。しかし、ダレノガレは片目の治療が必要な子猫の状態から「今回は治療費などもまだまだかかりますし、体調が急に悪くなったりする可能性もありますし、大変だと思うので…」と、自らが引き取るとコメント。
また、こうした猫の飼育に慣れていないと「危ない」として、「保健所や保護施設にも里親さんを待ってる子がたくさんいるので是非調べてみてください」と呼びかけた。
沢山引き取りたいというコメントありますが、今回は治療費などもまだまだかかりますし、
体調が急に悪くなったりする可能性もありますし、
大変だと思うので私が引き取ります!
慣れていないと危ないので…
保健所や保護施設にも里親さんを待ってる子がたくさんいるので是非調べてみてください🥺 pic.twitter.com/9M451gFbvW— ダレノガレ明美 (@The_Darenogare) November 10, 2020