さらば森田、例の「モルック」で本場チームを見事に撃退してしまう快挙
『さらば青春の光のモルック 勝ったら10万円!』が放送。主演のさらば・森田が新たな野望を口にした。
だいぶマニアックなスポーツ「モルック」をテーマにした日本初の番組『さらば青春の光のモルック勝ったら10万円!』(TOKYO MX)第6回目放送が10日深夜に行われた。
■日本代表キーマンはさらば・森田
木の棒を投げ、数字が書かれた12本のピンを倒すというフィンランド発祥の遊び・モルック。倒した本数、または1本だけ倒した場合はそのピンに付いた数字が点数になり、50点ぴったりに達したチームが勝利するというルールだ。
番組は、さらば青春の光・森田哲矢、元ピーマンズスタンダード・みなみかわ、タイーク・金井貴史で結成された日本代表チーム「キングオブモルック」が中心に描かれ、賞金を目当てに毎週やってくる挑戦者チームと対戦するという内容。
この日の放送では、相席スタート・山添寛が助っ人として参戦し、森田が監督という布陣で、強豪・フィンランド大使館チームと死闘を繰り広げた。
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■試合巧者同士の激突
フィンランド大使館チームのメンバーはモルック歴15年という猛者もおり、これまでない緊張感に包まれるフィールド。
肩の力を抜いたスローイングで次々点数を重ねていく挑戦者チームの姿に「これはうまい人の感じ」「ノーミスや…」とたじろぐ一幕もあったが、日本代表チームはみなみかわ、金井、山添の緩急自在なスローイングで負けじと応戦していく。