アンミカ、六甲山に置き去りの壮絶過去 「猪に食われろ」と捨てられ…
現在の夫と出会う以前には、壮絶な経験をしてきたというアンミカ。あまりの内容に明石家さんまも衝撃を受け…
モデルのアンミカが、10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演。過去の壮絶な恋愛エピソードを明かし、スタジオからも悲鳴が上がる一幕があった。
■30代の頃交際していた男性
「今の旦那さん以前は男性運が悪かった」と話し、30代の頃に交際していた男性とのエピソードを紹介したアンミカ。
熱を出して休んでいると、心配した彼が自宅まで来てくれたそうだが、彼は熱で火照ったアンミカの手を握りながら「この手の温度は今の凝った俺の肩に最適や。マッサージしてくれ」と、要求してきたという。
アンミカが「私は熱がある」と訴えるも、「お前は今日一日寝てたんだろ、俺は働いてたんや」という言葉が返ってきたというのだ。
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■夜の六甲山に置き去り事件
その男性には最終的に「捨てられた」と話すアンミカ。夜景を見に六甲山へ出かけた際、「帰りに(彼が)機嫌悪くなって、猪が出る六甲山の山に捨てられたんです」という。
あまりの出来事に、明石家さんまも「山に置いていくくらいやから、(アンミカが)とんでもないこと言ってるはずやで」とツッコミ。
落ち込んでいたアンミカを彼が気にかけてくれたため、「じつは…」と当時悩んでいたことを打ち明けたところ、「話長いわ。完結にまとめろ、俺の時間を返せ」と相手が激高してしまい、最終的に「『お前なんか猪に食われろ』とか言って…頂上ら辺ではなかったですけど、ガソリンスタンド見つけてタクシー呼んで帰って、それっきり」と、本当に置き去りにされてしまったと明かした。