ガラガラの黒門市場に残った希望『まぐろや黒銀』 まぐろ丼が市場界トップ級コスパ
大阪へ行ったらぜひ!まぐろや黒銀のまぐろ丼のコスパに震える
大阪・ミナミエリアの伝統的な市場『黒門市場』は、日本人だけでなく外国人観光客にも人気の観光市場でもあった。しかし、新型コロナウイルスの影響で外国人観光客は皆無になり、いまではガラガラの状態になることも少なくない。
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■まぐろや黒銀
外国人観光客向けの値段で品物を販売していた店はかなり閉まっていた印象があるが、そんな中でも頑張って営業する、日本人に愛される良心的な価格の店舗がいくつか存在する。
そんな良心的な店の代表と言っていいほど日本人に人気なのが、青森県のブランドまぐろ『大間のまぐろ』などを格安でまぐろ丼にして食べられる『まぐろや黒銀』だ。
定番のまぐろ丼は800円からとリーズナブルで、それだけでなく店にあるまぐろのサクを選ぶと、それに酢飯とお茶をつけて丼にしてくれる。記者は1,500円の大間のまぐろ中とろのサクを選んだのだが、出てきた丼に衝撃!
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■とんでもなく豪華なまぐろ丼に衝撃
200グラム弱はありそうな、ちょっとありえないレベルの大量の中とろに、パックに入っていなかったまぐろのすき身やいくらまでサービスしてくれ、とんでもなく豪華なまぐろ丼が出てきたではないか。
実際に大間に行くよりおそらく安く、東京の市場で食べたら4~5,000円はしそうな大間のまぐろ中とろ丼、見ただけでハンパじゃなく美味しいのはわかるが、さっそく食べてみると…!