宮野真守、三⽊眞⼀郎と倉本朋幸のリーディングユニット公演にゲスト出演
ファン待望の「みきくらのかい」第二回公演の開催が決定! 傑作中の傑作と謳われたホラー『怪談贋⽫屋敷』に宮野真守を迎える。
声優の三⽊眞⼀郎と、演出家で映画監督の倉本朋幸氏によるリーディングユニット「みきくらのかい」。その第⼆回公演が12⽉19⽇(⼟)に⼀ツ橋ホールにて開催され、声優の宮野真守がゲスト出演することが本日12日に発表された。
■『⻤滅の刃』竈⾨炭⼗郎役も
三木は、『頭⽂字 D』の主⼈公・藤原拓海をはじめ、『ポケットモンスター』シリーズのコジロウや、最近では『⻤滅の刃』の主⼈公・竈⾨炭次郎の⽗親・竈⾨炭⼗郎を演じるなど、超⼈気作品に多数出演するベテラン実力派声優。
倉本氏は、2014年に劇団オーストラマコンドーを結成し数々の舞台公演を⾏うかたわら、⻑編監督デビュー作である映画『僕のちっぽけな世界は』が第32回東京国際映画祭⽇本映画スプラッシュ部⾨に出品されるなど、演出家、映画監督として現在注⽬を集めている。
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■第一回公演は即日完売
その二人によるリーディングユニット「みきくらのかい」の第⼀回公演では、声優の江⼝拓也をゲストとして迎え、800席のチケットが1分を待たずして完売。
SNS上で「ひとり何役もされていて、実際に登場⼈物、景⾊が⾒えるような、⾃分も物語の中に⼊ってしまったような感覚になりました」「今まで観た朗読劇の中で一番好き」「お二人のお芝居に⼼を揺さぶられました」など絶賛の声で溢れ、次回公演を切望する声が多く寄せられていた。