阿佐ヶ谷姉妹の姉・江里子、コンビ結成の裏で経験した別れを明かす
2007年にコンビを結成した阿佐ヶ谷姉妹。そのきっかけには、姉・渡辺江里子の過去が関係していた?
11日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に、お笑いコンビの阿佐ヶ谷姉妹が出演。姉・渡辺江里子が、結婚か芸人を目指すか選択を迫られた過去が明らかになった。
■渡辺の別れがきっかけで…
2007年にコンビを結成した阿佐ヶ谷姉妹。占い師の星ひとみ氏は、コンビ結成のきっかけについて「2007年に渡辺が何かをお別れ・リセットした」ことによって、相方の木村美穂が現れたためと語る。
続けて、「2007年は本当だったら結婚している」「彼氏ここでいましたよね」と星氏がコメントすると、全て言い当てられたのか、笑いが止まらなくなる渡辺。
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■10年付き合っていた彼氏が
2007年に彼氏がいたことを認めた渡辺は、「10年お付き合いしていたので」と告白。相手は渡辺がかつて所属していた劇団の男性で、渡辺に「サポートしてほしい」と願っていたそう。
しかし、渡辺が芸能界に興味を持ったことによって「彼氏との関係がおろそかになっていた」「それが彼を寂しくさせていた」と別れの原因を語る。
現在、元カレはすでに結婚。渡辺自身も「芸人の道で良かった」とコメントしており、過去の選択を後悔をしていないようだった。
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■あえて結婚しない人も
結婚よりも芸人になる道を選んだことで、相方・木村とも出会い、今では誰からも愛される人気芸人となった渡辺。世間でも、あえて結婚せずに、自分の好きな人生を生きているという人も少なくないはず。
しらべぇ編集部が全国10代〜60代の独身男女909名を対象に調査を実施したところ、全体の27.5%が「あえて結婚しない人生を選んでいる」と回答。この結果を性年代別に見ると、40代女性の割合がもっとも高く40.0%という結果に。
占い終盤には、2人の手相に「夫婦にしか入らない線」が入っており、現世でも来世でもずっと一緒にいる関係だと鑑定された阿佐ヶ谷姉妹。2人の相性の良さが証明された放送回であった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国10代〜60代の独身男女909名(有効回答数)