セブンイレブン、人気のド定番商品 見えない部分が変わっていた

セブンイレブンの「たことブロッコリーバジルサラダ」がまたもリニューアル。どこが変わったのかというと…

2020/11/13 06:00

コンビニには、インパクトのある新商品が続々と登場する一方で、根強いファンを持つ定番商品がある。

セブン-イレブンの「たことブロッコリーバジルサラダ」(税込267円)も、そんな人気定番商品と呼ばれるものの1つだが、そんな同商品にさらに改良が加えられ、今月10日に“新商品”として生まれ変わった。


画像をもっと見る

 

■定番商品だけど「新発売」

セブンイレブン「たことブロッコリーのバシルサラダ」

今回リニューアルされた「たことブロッコリーバジルサラダ」は、東北、関東、甲信越、北陸、東海の広い地域で販売中(※店舗により取り扱いのない場合あり)。

見た目も鮮やかで、たこ×ブロッコリー×じゃがいも×枝豆×バジルソースという組み合わせが、デパ地下の惣菜のようなリッチ感があり、しらべぇ編集部員が訪れた店舗の店員は「とくに女性に人気のある商品という印象」と話していた。


関連記事:セブンのデカすぎるサラダチキンロール 低カロリーなのに満足感が桁違い

 

■今回の改良ポイントは

セブンイレブン「たことブロッコリーのバシルサラダ」

そんな同商品が“新商品”とまで謳われるほど改良されたポイントはどこなのか。同社によると、まずたこの下処理を大きく変更したとのこと。塩もみの時間を延長したことで、たこ本来の旨味と食感がアップしたという。

セブンイレブン「たことブロッコリーのバシルサラダ」

また、じゃがいもの調理工程も「蒸したてのじゃがいもにソースを和える」ことで、ソースとの一体感がグッと向上しているそうだ。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■安定のおいしさと満足感
セブンイレブンコンビニ新商品下処理カップデリたことブロッコリーバジルサラダ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング