「令和時代の新しいスターグラビア」をコンセプトに大手芸能プロダクションが合同で開催するグラビア新人オーディション「グラビアネクスト 2020」の最終審査結果を発表するイベントが14日、都内で開催。
栄誉ある初代グランプリには20歳の冨樫真凜(とがし・まりん)が選ばれた。
画像をもっと見る
■配信アプリなどを使った次世代型オーディション
「グラビアネクスト 2020」はエイベックス・マネジメント株式会社、株式会社フィット、株式会社プラチナムプロダクションの大手芸能プロダクション3社が合同で企画を行い、事務所による審査のほか、10月6日からは配信アプリ「ミクチャ」を通じての審査が行われていた。
審査委員には写真週刊誌やヤングコミック誌、webニュースサイトなど多くの媒体が参加しており、この日行われた最終審査にはしらべぇも審査員として参加した。
関連記事:『神レイヤーオーディション2020』開催 グランプリ特典に『しらべぇ』の特集も
■初代グランプリに輝いたのは…
授賞式には現役で活躍するグラビアアイドルの藤木由貴、出口亜梨沙、豊田ルナも応援にかけつけ、候補者にエールを送るとともに、それぞれの賞の受賞者を発表。
数多くの候補者の中から5名のファイナリストのうち、審査員特別賞に選ばれたのは新田空、新海まき、橋本杏奈の3名。続いて準グランプリにはモラレスしれなが、そして初代グランプリには20歳の冨樫真凛が選ばれ、ミクチャ賞とグランプリを合わせた賞金100万円を獲得した。