須田亜香里、ドライブスルー魚屋に独自提案 東国原が完全否定で議論に
スタジオ出演した「ドライブスルー魚屋」を経営する社長に、須田亜香里が独自のアドバイス
15日放送の『ビートたけしのTVタックル』(テレビ朝日系)で、初主演のSKE48須田亜香里が「ドライブスルー魚屋」に独自のアドバイス。その内容が議論を呼んでいる。
■「ドライブスルー魚屋」を紹介
番組ではコロナ禍で業績を伸ばす企業として、「ドライブスルー魚屋」を紹介。品質の良さと自動車で他人と触れずに購入できる安全性が支持され、売上が絶好調なのだという。
経営する「かいせい物産」の宮崎社長は「飲食店が(緊急事態宣言で)店を開けられない状況で、売上が9割落ちた」「全く売れなくなったので、その分、ドライブスルーで物を動かしたいという、その一心で始めた」と動機を語る。
1日の売上額はピーク時で850万円にも登ったそうで、「コロナで全てが止まって、我々も飲食店だけじゃダメだと気付かされた」と話す。ビートたけしはスタジオに出向いた同社長に「いいこと考えましたね」とアイディアを絶賛した。
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■須田が社長に提案
阿川佐和子から「どうですか」と声をかけられた須田は「今回のことで初めて、ドライブスルー魚屋さんを知ったんですよ。それでネットで調べてみて、『凄い流行ってるなー』ってなって真っ先に私が見たのが Instagram なんですよ」と切り出す。
そして「Instagram のハッシュタグでドライブスルー魚屋ってやると、やっぱりそれを消費者の方が乗せてたりするんで、美味しそうって思って見るんですけど、かいせい物産さんの公式が見つからなくて」と、かいせい物産の公式Instagramが用意されていないことを指摘する。
続けて「絶対SNSは大事だと思う。なんかすごく素敵だからこそ、私たちの世代でも、もっともっとなんか利用したいなって」「知名度はあるんですけど、まだ安心感がなくて。その両立が私たちの層には大きい」「インスタに画像があったらよりバズる」などと、宮崎社長にアドバイスした。