『NHK紅白』AKB48は選出ならず 柏木由紀のコメントが泣けると話題に
『第71回NHK紅白歌合戦』に、2009年から連続出場していたAKB48が選出ならず…最年長メンバーの柏木由紀がコメント
AKB48の柏木由紀が、16日に自身のツイッターを更新。同日に『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、12年連続出場していたAKB48が選出されなかったことに言及した。
■正式歌手として2009年から連続出場
オーディション番組から誕生した、グローバルガールズグループ「NiziU」など、初出場を決めたアーティストが続々とトレンド入りを果たす中、AKB48が選出されなかったことには、驚きの声も上がった。
そうした中、同日に柏木はツイッターを更新。正式歌手としては2009年から連続出場した『NHK紅白歌合戦』について、「感謝の気持ちでいっぱい」とつづる。
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■複雑な胸中明かす
そして、「ファンの皆さん、歴代のメンバー、関わってくださった皆様のことを思うと胸がぎゅっと締め付けられるようなそんな気持ちもあります」と柏木。
「ここが全てではないことはわかっているけどそれでもまた誰かに認めてもらえるように私たちは頑張ります」と、全盛期の人気を牽引した最年長メンバーとしての思いを明かした。
11年連続で出演させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ファンの皆さん、歴代のメンバー、関わってくださった皆様のことを思うと胸がぎゅっと締め付けられるようなそんな気持ちもあります。ここが全てではないことはわかっているけどそれでもまた誰かに認めてもらえるように私達は頑張ります☺️ pic.twitter.com/QvHBH26j3w— 柏木由紀 (@Yukiriiiin__K) November 16, 2020