高橋真麻、『NHK紅白』出場歌手を見てぽつり 「演歌の方が少ないのは…」

『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手一覧を見て、高橋真麻がコメント。演歌歌手が少なくてさみしい?

2020/11/16 19:00

高橋真麻

フリーアナウンサーの高橋真麻が16日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。同日に発表された『第71回NHK紅白歌合戦』の出場歌手についてコメントした。



 

■坂上忍はBABYMETAL推し

発表されたのは紅組が20組、白組が21組の計41組。初出場は、紅組が櫻坂46、JUJU、東京事変、NiziU、BABYMETAL、miletの6組で、白組が瑛人、SixTONES、Snow Manの3組。

紅組の出場歌手一覧を見た坂上忍は、「僕はやっぱりBABYMETALですかね。めっちゃいい! カッコいい。本当に歌がうまい!」とコメントした。


関連記事:さくらまや、12年所属した事務所退所で闇が深くなる 「7月に家買って8月に無職に」

 

■演歌歌手の数に「ちょっとさみしい」

若者にも支持されるアーティストも並ぶ今回の『紅白』に、高橋は「なんかすごく若返りしてるなって思いました。演歌の方が少ないのは、いろんな世代の方が見るにはちょっと寂しいなあという気持ちも…」と吐露する。

ちなみに紅組に出場する演歌歌手は、石川さゆり、坂本冬美、天童よしみ、水森かおりの4名。


関連記事:『バイキング』松島トモ子のブログに坂上忍たちが衝撃 「マジで!?」

 

■SNS上でも同様の声

演歌・歌謡曲の歌手でいうと、白組からは白組には五木ひろし、郷ひろみ、純烈、氷川きよし、三山ひろし、山内惠介が出場。全体の割合で見ると決して少なくないが、やはり演歌・歌謡曲ファンからすれば寂しさはあるのだろう。

SNS上では「演歌はもっと多くてもいい」「遥かにベテランの演歌歌手の方々が減ってしまいましたね」「演歌歌手の少なさが悲しい」といった声があがっている。

・合わせて読みたい→『スッキリ』八代亜紀の生歌に反響相次ぐ 「放送事故ではないよね?」

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

テレビ演歌歌手高橋真麻バイキングMORE第71回NHK紅白歌合戦
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング