山里亮太、『スッキリ』のグループLINEに招待されず呆然　「ほぼ僕以外」

19日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）に、南海キャンディーズの山里亮太と、オードリーの若林正恭が登場。番組で「天の声」を務める山里が、レギュラー出演者のグループLINEに招待されていないことが判明した。

 

■「グループLINE」にざわつく

番組MCの水卜麻美アナウンサーと仲が良いという若林は、「ライブとか見に来てくれて、感想とかLINEでくれる」と明かす。しかし、そんな水卜アナに若林は「ちょっと既読無視が激しい」と不満をもらした。

また若林は、自分以外の人への水卜アナの対応が気になるらしく、山里に「あるでしょ？　スッキリのグループLINEも。その中ではどうなのよ、ミトちゃんの返しは」と山里の友人という設定で「天の声」として出演する山里に質問。

すると山里は、「グループLINEなんてあんの？　設定上は友人だから直接関係はないけど…」と気まずそうな表情で語っていた。

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■「天の声」を招待しない理由

スタジオでは、山里が「え、グループLINE、あんの？」と出演者らに質問。番組MCの加藤浩次が「いや、少人数よ。月火水木金のコメンテーターと、演者とスタッフが入ってるグループLINE」と、番組のグループLINEは存在していると明かすと、山里は「ほぼ、僕以外じゃない！」と嘆いた。

加藤は「天の声」をグループに入れていない理由について、「天だから、電波届かないでしょ」と説明。山里は「Wi-Fiが死ぬほど頑張るから、届けてくれるから！」と再び嘆いていた。

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■放送後にツイッターを更新

グループライン…

— 山里　亮太 (@YAMA414) November 19, 2020

また放送後、山里は自身のツイッターを更新。「グループライン…」とだけ、つぶやいている。自分だけグループLINEに招待されていなかったことを、かなり気にしている様子だ。

コメント欄には、「これはドンマイですわ」「心底寂しい気持ちが伝わってきた」「仲間外れはツラいよね…」など、ファンからの励ましの声が寄せられている。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）