藤森慎吾、撮影でガムを捨て忘れ… 北川景子のとっさの対応に称賛
ドラマ『悪夢ちゃん』で北川景子と共演した藤森慎吾。撮影中、ガムを捨て忘れた藤森に対して…
お笑いコンビのオリエンタルラジオが19日、YouTubeチャンネルに動画を投稿。藤森慎吾がドラマ撮影で一緒になった女優・北川景子の神対応エピソードを語った。
■ガムを捨て忘れた藤森
前回の動画で、藤森の俳優人生について振り返っていた2人。今回はその続きで、2012年に放送されたドラマ『悪夢ちゃん』(日本テレビ系)に出演した際のエピソードを披露した。
同ドラマで主演を務めたのは北川。撮影の待機時間中、緊張している藤森の隣で気さくに話しかけてくれていたと振り返る。
当時、とくに北川と接近するシーンはないものの、エチケットとして常にガムを噛んでいた藤森は、緊張のあまり撮影がスタートするときにガムを捨て忘れてしまったそう。
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■北川がとっさの対応
藤森もセリフがあるシーンの撮影だったため、応急処置としてガムを頬と歯の間に入れ込むが、喋っている途中徐々にガムが落ちて来てしまう緊急事態に。
藤森が「俺のガムで撮影が止まっちゃう」と思った瞬間、北川は「ちょっとごめんなさい、私今間が取りづらかったのでもう一回…」と撮影をストップ。藤森の正面に立ち、落ちてくるガムが見えていた北川は、藤森に責任の矛先が向かないよう、自分がミスしたかのように見せかけてカバーしてくれたそうだ。