浅丘ルリ子、六角精児と共演の朗読劇『ななしのルーシー』で演じる主人公に共感
『レピュテーション』に独自のユーモアとサスペンスを加えた朗読劇。約60分間の本編の後には、フリートークと歌も。
20日、浅丘ルリ子と六角精児が出演する朗読劇『ななしのルーシー』が、2021年3月5日(金)から7日(日)まで上演されることが発表された。
■短編小説『レピュテーション』が原作
デマや嘘に惑わされやすい民衆の姿や、“世論”の脅威と脆さが描かれた、リチャード・コネルによる短編小説『レピュテーション』に、演出家・星田良子が、独自のユーモアとサスペンスを加えた喜劇である本作。
主演を務めるのは、女優生活65年、映画・テレビ・舞台の黄金期を支えた、浅丘。さらに、多方面で八面六臂の活躍を続ける六角が脇を固める。
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■本編の後にはトーク&歌も
約60分間の本編の後には、出演者によるフリートークも実施。
子供の頃は歌手志望だったという浅丘と、ミュージシャンとしての側面をもつ六角がギターを持参し、歌も披露する予定だという。