妻にセクハラ連発する父に息子の我慢は限界に 壮絶な親子喧嘩の末に殺害
家族である以上、どうにか仲良くやっていきたい。そんな息子の願いを無視し、嫁へのセクハラを続けた父親がいた。

息子の妻を気に入り、嫌がられてもなおセクハラを繰り返していたある父親。息子は呆れて「もうよせよ」と説得していたが、それでも懲りない父親のことを、ついに許せなくなった。
■結婚した男の悩み
インド・デリーで暮らすある男(24)には、誰よりも愛する妻がいる。その女性を気に入ったのは男だけでなく、彼の父親もすっかり魅了されてしまったようだ。
しかも父親は、息子の妻に猛アタックを開始。セクハラ行為を始めたほか、破廉恥な言葉を浴びせては恥ずかしがらせるなどし、エスカレートする一方だった。
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■セクハラを続けた父親
ヒートアップした父親は、息子や他の家族がいてもセクハラを繰り返すように。妻を守りたい。父親のことも尊重してあげたい。そんな思いを抱えストレスをためていた男をよそに、父親の言動はあまりにも大胆かつ性的なものになっていった。
男は「父さん、もうやめろよ」とたびたび介入したが、反省するどころか調子に乗るいっぽうの父親に対し、強い憎しみを感じ始めた。