橋本マナミが明かす芸能界の厳しい生存競争 「とりあえず脱ぐしかなかった」
『ボクらの時代』に、女優の橋本マナミが出演。渡辺えり、峯田和伸相手に赤裸々トークを展開した。
22日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、女優の橋本マナミが出演。同じ山形県出身の女優の渡辺えり、ミュージシャンの峯田和伸相手に赤裸々トークを展開した。
■引っ込み思案解消のため芸能界へ
山形県山形市出身の橋本。地元では芸能界など夢のまた夢のような距離感だったというが、内気で引っ込み思案な性格を解消したいと思い、両親の大反対を押し切り、中学校1年生のとき第7回全日本国民的美少女コンテストに応募。
両親はあきらめさせるつもりでコンテスト参加を許したというが、見事賞をとり芸能界入り。しかし、前に出るのが得意ではなかったことや、方言問題でレッスンに行ってもバカにされることが多く、コンプレックスは解消できずにいたという。
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■「とりあえず脱ぐしかない」
13歳で芸能界入りしたあとも、全く売れず下積み生活が続く。そんななか、橋本ができることは「とりあえず脱ぐこと」だと追い詰められる。
「27歳ぐらいのとき、全部脱ぎ捨てて、手ぬぐい1枚持って……グラビアの仕事だけ決まったんです」と当時を振り返る。