橋本マナミが明かす芸能界の厳しい生存競争 「とりあえず脱ぐしかなかった」
『ボクらの時代』に、女優の橋本マナミが出演。渡辺えり、峯田和伸相手に赤裸々トークを展開した。
■何をやっても叩かれる毎日
そこから徐々に仕事が増えていくと「愛人キャラ」でブレイク。一躍知名度が上がっていった。しかしそこでも、自身の性格とキャラクターとのギャップに悩みは尽きなかった。
不貞キャラとしてテレビに出ているのに「不倫は嫌です」と発言すると、「愛人キャラなのに何言ってるんだ」と叩かれ、逆にキャラに寄せ発言すると「不謹慎だ」と叩かれる毎日。
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■リアルに愛人の誘いも
橋本には「月100万円でどう?」とリアルに愛人にならないかと言い寄ってくる人も数多くいたという。橋本は「もう結婚するのは無理なのかな」と本気で思っていた。そんななか、2019年11月に1歳年下の男性との結婚を発表し、今年7月には第1子男児を出産した。
昨年橋本と山形で映画『越年 Lovers』の撮影をしていた峯田は、互いの両親を交えて食事をしたり、カメラが回っていないところでもすごく優しく接してくれたりする橋本の仕草に「ちょっと気があるんじゃないか」と思っていたという。
しかし橋本が「そのときはすでに(結婚する相手と)お付き合いしていたんです」と話すと「なんだよー」と口をとがらせていた。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)