60代男性の半数が「冷静な対応できる」 実際にはできていないことも

いざという時には、冷静な判断をしたいものである。しかしながら慌ててしまい、対応できないこともあるだろう。

2020/11/23 19:00


いざというときには、冷静な対応を心がけたいものである。しかしながら慌ててしまい、まともな判断ができないのも仕方ないだろう。


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■3割が「冷静な対応できる」

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,844名を対象に調査したところ、全体の34.6%が「いざという時、自分は冷静な対応ができると思う」と回答した。

いざという時、自分は冷静な対応ができると思うグラフ


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■あまり慌てることがない

性年代別では、多くの年代で女性よりも男性の割合が高くなっている。

いざという時、自分は冷静な対応ができると思う性年代別グラフ

あまり、慌てることがないという人も。

「仕事で緊急事態になっても、あまりうろたえることがない。慌てたところで解決することは一つもないので、そのようなときにこそ落ち着いた対応を心がけている」(20代・男性)


結婚してから、強くなった男性もいるようだ。

「妻の前で情けないところを見せるのはかっこ悪いと思うので、できるだけ頼りがいがあるように振る舞っている。結婚してから、少しだけ強くなれた気がしてきた」(20代・男性)

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■仕事でパニックに
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