女性巡査部長が病欠中の海外旅行でクビに 「イジメには気分転換が必要」に賛否両論

精神を病んで長期の休職期間に入った人に「気分転換が必要。旅行も効果的ですよ」とアドバイスする専門家は多いが…。

社会

2020/11/23 14:00

女性警察官
(Neydtstock/iStock Editorial/Getty Images Plus/写真はイメージです)

同僚からのイジメで精神を病んでしまったと訴え、病気休暇をとることが増えていた一人の女性警察官。彼女は休暇の間、イジメの苦しみから自身の精神を解放させるため、あらゆる努力をしていたという。だがその内容に職場の同僚たちは眉を吊り上げた。



 

■休職期間中に海外旅行

英国・リンカンシャー州警察の巡査部長だったリアン・カーさんという35歳の女性が、このほど懲戒免職処分を受け、14年勤務した職場を後にした。病気が理由の長期の休職期間中に、海外旅行を楽しんでいたことが原因だった。

警察官として仕事に情熱と誇りを感じていただけに、きわめて無念だというリアンさん。「そもそも同僚からのイジメが大きな問題だったにもかかわらず、職場はしっかりと対処してくれなかった。私が悪いとは思えません」と不満を訴えている。


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■美貌に嫉妬で同僚がイジメ

大変美しい顔立ちとプロポーションゆえ、リアンさんはリンカンシャー州警察の各種の宣伝広告に駆り出され、ポスターガールとしても有名だった。

だが、同僚たちはそんな彼女に嫉妬を覚え、次第にイジメるように。精神を病んだリアンさんは、2017年から病気休暇を申請することが増えていた。ところが7ヶ月にわたったこの休職期間中、SNSの写真から彼女があちこちを極秘に旅行していることが判明した。

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■大胆ビキニ写真をSNSに

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