おかもとまりさん、誹謗中傷してきた女性と対面 そこで見た意外な行動とは…

元タレントのおかもとまりさんを苦しめていた誹謗中傷。相手と直接対話をしたら…

2020/11/24 15:15


 

■誹謗中傷をする人に訴え

示談金の支払い、そして二度と誹謗中傷をしないという覚書への署名を条件にその場で示談が成立。

直接対話を終えたおかもとさんは、自身のYouTubeチャンネル『おかもとまりch』で、誹謗中傷をする人たちに向けて「誹謗中傷をするのは『通り魔』だと思います。イライラして万引きしたり、人を刺したら犯罪です。あなたはそれと同じことをしています。誹謗中傷行為を理解しきれていません。SNSで匿名という仮面を被り、すごく過激な言葉、嘘の情報を書き込むことは犯罪になることもあります」と訴えている。


関連記事:これまで誹謗中傷問題が大きく扱われてこなかった理由 弁護士が熱弁

 

■アンチコメントを書いた経験者は…

しらべぇ編集部が全国10〜60代のSNSユーザーの男女977名に調査したところ、「芸能人のSNSにアンチコメントを書いた経験がある」と答えたのは全体の7.0%。

芸能人へのアンチコメントの例として「嫌い」「面白くない」といったものが挙げられるが、中には今回のおかもとさんの一件のように、根も葉もない嘘の情報や一線を越えたコメントをしてしまうケースだってある。

芸能人SNSにアンチコメント

ちなみに、別の調査では30.6%が「SNSは匿名だと思って利用している」ことも判明している。SNSとの向き合い方は、一人ひとりがあらためて考えていかなければいけないだろう。

・合わせて読みたい→小林麻耶、誹謗中傷する人の特徴を告白 「マジで納得できる」と反響

(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日
対象:全国の10~60代のSNSユーザー977名 (有効回答数)

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