アキラ100%、生放送での“伝説の放送事故”を振り返る 「本気の土下座は初めて」
アキラ100%が2018年の正月特番で芸に失敗し、ポロリしてしまったことについて語る。
■まさかの再挑戦を要求される
芸を失敗したアキラだが、その後スタッフから「おかわりいける?」と同じネタを再度披露してもらいたいと頼まれたという。不安を抱えた状態で迎えた2回目は、見事成功。アキラは「スタッフさんのバラエティ魂ってすごいなって思った」と語る。
すると、ナイツの土屋伸之からは「おかわりとリベンジは違うから。ただのやり直しでしょ!」とツッコミを入れられていた。
どうやらアキラの放送事故は印象に残っている人が多いらしく、この日の放送に対し、ツイッター上には「この時のこと覚えてるわ」「まさかあの神回の裏話が聞けるとは…」「あれは伝説の放送事故だったよな」「生放送でのやらかしはビックリするよね」といったファンからの声が寄せられていた。
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■放送事故は仕方がない?
生放送で「ポロリ」をしてしまい、スタジオだけでなくお茶の間も凍りつかせたアキラ。ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女1,789名に調査したところ、全体68.1%が「生放送中の放送事故はある程度仕方がないと思う」と回答しており、放送事故に対して寛容な人が多いことがわかった。
この日の番組には、全裸にお盆のお馴染みの状態で登場したが、新型コロナウイルス感染予防としてマスクだけは着用しており、ナイツの塙宣之から「どこを隠してるのよ」とツッコミを入れられていた。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)