アレク、第2子産んだ妻・川崎希への忠誠誓う　「僕は一流のヒモなので」

タレントのアレクサンダー＆川崎希夫妻、芸人の横澤夏子、北海道日本ハムファイターズの中田翔選手らが、25日に東京・渋谷で開催された「第13回ペアレンティングアワード」授賞式に登場。

芸能界を代表する若きパパ、ママとして育児の楽しさや出産の大変さについて語った。

■育児雑誌が推薦

『赤ちゃんが欲しい』（主婦の友社）、『ゼクシィBaby』（リクルート）など7誌の育児雑誌が選んだ子育てに関するサービスや、アイテム、人物を表彰する「ペアレンティングアワード」。

ファミリー部門、カップル部門、ママ部門などでは毎回芸能人、文化人、スポーツ選手らがアワードに選ばれており、今年は前出3人のほか、芸人のエハラマサヒロ、アーティストのMIYAVI、タレントの篠田麻里子、映画監督の河瀬直美氏、乳幼児教育実践研究家の井桁容子氏、イラストレーターでインスタグラマーのつむぱぱ氏が選ばれた。

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■将来は託児所でライブ

今年2月末に第1子となる女の子を出産している横澤は、「毎日壁にぶち当たってばかり。まだまだ何もわかっていないので、勉強の毎日」と嘆く。

しかしながら、埼玉・大宮にある劇場「大宮ラクーンよしもと」に託児所の設置を提案。

昨年10月その夢が叶ったことを思い返し、「笑いはストレス発散になる。子育てで忙しい毎日でも、劇場に来て笑えばすっきりリフレッシュできるので、たった1時間半の公演でもママに来てもらって、子育てを一瞬忘れてもらえれば」と嬉しそうにコメント。

横澤自身はベビーシッターの資格を持っており、「リトミック（潜在的な基礎能力の発達を促す教育）の資格も取得して、この託児所で子供たち向けに小さな単独ライブができたらいいなぁという夢もあります」とさらなる意欲を明かしていた。