女子アナが歌詞を覚えず生放送出演… 加藤浩次の厳しい一喝が反響呼ぶ
歌詞を覚えられないまま出演し、進行を失敗してしまった女性アナウンサー。加藤浩次の厳しくも優しい言葉に、視聴者から多くの反響
27日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、同局の杉原凛アナウンサーを、加藤浩次が厳しい言葉で注意する一幕が。杉原アナを思うがゆえの加藤の対応に、視聴者からも反響が寄せられている。
■中途半端な進行にスタジオ沈黙
2019年に入社したばかりの杉原アナ。同日の放送では、視聴者投稿動画を紹介する「金曜ドーガショー」のコーナーを担当した。
お茶目な男の子を映した動画を、歌に乗せてテンポ良く紹介するはずが、うろ覚えのまま出演したのか、杉原アナはテロップを追いながらなんとなく口ずさみ、グダグダ状態で動画は終了。
動画の後半部分はほとんど何も触れられないまま、放送されるかたちとなってしまう。
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■「そんな仕事のやり方やめて」
収拾のつかなくなった状況に、加藤は「何でしょうか、いまの。歌詞も覚えてないし字幕出てから歌い出してるし、せめて覚えてきてほしかったです」「やめてください、そんな仕事のやり方。全然上手くもなんともない、覚えてこないとダメだよ」と一喝。
続けて「来週は覚えて来て下さい」としつつ、「これで終わったら、本当に中途半端な女子アナになってしまう。いまあなた中途半端な女子アナですよ」と投げかけた。