30代女性の8割が「割引」という言葉に弱い 値引きシール狙う人も

スーパーやネットショップなどで、「割引」の言葉を見るとつい買ってしまう人も多いようである。

2020/11/28 20:30

買い物をするときには、できるだけ安い価格で手に入れたいものである。そのような人たちにとって、「割引」という言葉はたまらないものだろう。


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■「割引という言葉に弱い」7割も

しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の66.5%が「『割引』という言葉に弱い」と回答した。

割引という言葉に弱いグラフ


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■割引シールがあるものを

性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。

割引という言葉に弱い性年代別グラフ

スーパーでは、割引商品に手が出るという人も。

「スーパーでは、割引シールを貼っている商品に手が出る。賞味期限が近くなっているものが多いけれど、すぐに食べるなら問題がないので」(30代・女性)


安い商品を買うために、チラシをチェックしている人もいる。

「1円でも安く買うのが主婦の役割だと思うので、スーパーのチラシをチェックしている。目的のものをただ急いで買うのでなく、安くなっているときを狙うのがポイント」(40代・女性)

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