30代女性の8割が「割引」という言葉に弱い 値引きシール狙う人も
スーパーやネットショップなどで、「割引」の言葉を見るとつい買ってしまう人も多いようである。
買い物をするときには、できるだけ安い価格で手に入れたいものである。そのような人たちにとって、「割引」という言葉はたまらないものだろう。
画像をもっと見る
■「割引という言葉に弱い」7割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の66.5%が「『割引』という言葉に弱い」と回答した。
関連記事:かっぱ寿司、WEB注文限定でお持ち帰り2割引 お得すぎるセットメニューとは
■割引シールがあるものを
性年代別では、すべての年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
スーパーでは、割引商品に手が出るという人も。
「スーパーでは、割引シールを貼っている商品に手が出る。賞味期限が近くなっているものが多いけれど、すぐに食べるなら問題がないので」(30代・女性)
安い商品を買うために、チラシをチェックしている人もいる。
「1円でも安く買うのが主婦の役割だと思うので、スーパーのチラシをチェックしている。目的のものをただ急いで買うのでなく、安くなっているときを狙うのがポイント」(40代・女性)