有吉弘行、『ビックリマンチョコ』への後悔を吐露　「頭悪いなって思う」

◼マツコは憧れる

テレビ朝日・久保田直子アナも「貼れる人って潔い。もったいなくて貼れない」と『ビックリマンチョコ』のシールをコレクションするタイプだったと振り返るなか、マツコは「だから今の有吉さんがある。そこが分かれ道だった」と分析し始める。

当時はシールを貼れる子供は少なかったとし、「隣の子は貼れなかったかも。その差なんだろうね、そこが運命の分かれ道。貼れる人間になりたい」と有吉への憧れさえもあらわにした。

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◼視聴者の思い出は…

輪ゴムでまとめたり、専用のコレクションアルバムで保管する子供が主流だった『ビックリマンチョコ』のおまけシールだけに、有吉のように貼るタイプは少数派と言えよう。

視聴者からはやはり「ビックリマンシールを『貼る』って発想は無かったな～」「シール本当に貼れない。20年以上前のシールすら綺麗にとってある」と一度限りの「貼る行為」を敬遠する声が目立つ。

しかし一方で「私もビックリマンシールはノートに貼ってました。今となると悔しいけど有吉さんと同じで感動しました！」「ビックリマンシールやドラゴンボールカードダスキラカード(シール)ノートに貼る奴おった」「シール貼りたくなる気持ちめっちゃわかる」と理解を示す声も少なくなかった。

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（文／しらべぇ編集部・サバマサシ）