「死亡」した男性が霊安室で絶叫 防腐剤注入で太腿にメスを入れた瞬間に

遺体安置室の職員は、医師が「死亡」と判定すれば当然それを信じるだろう。

社会

2020/11/30 10:00

霊安室・遺体
(Darrin Klimek/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

世界各地で報じられている「死んだはずの人が蘇った」というニュース。しかし科学的にみると、殆どのケースでその根底には医師によるずさんな死亡判定があるといわれている。

この一件はいかがであろうか。あまりにも気の毒な男性患者の話題を、イギリスの『Metro』や『Mirror』などが伝えた。



 

■遺体は霊安室へ

ケニア・ケリチョ郡で11月24日、ピーター・キゲンさんという32歳の男性が激しい腹痛を訴えながら自宅で倒れた。もともと慢性疾患を抱えていたなか、急激な発症だったという。

カプカテットの病院に救急搬送されたピーターさんはすでに意識がなく、医師は間もなく家族に死亡を宣告。献体が決まっていた彼の遺体は安置室に運ばれた。


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■メスで右の大腿を切開

その3時間ほど後、安置室の職員はピーターさんの遺体を防腐・保存するための処理を始めた。ホルムアルデヒド水溶液を大腿動脈から注入し、体液・血液と入れ替える作業だった。

ところがその瞬間、ピーターさんは覚醒。太腿にメスが入った激痛で絶叫したのだった。

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■しっかりと確認もせず…

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