千原ジュニア、コロナ禍で価値観が変化 「黒マスクの嫌悪感なくなった」
千原ジュニアとケンドーコバヤシが黒マスクについて触れて…
29日深夜放送『にけつッ!!』(日本テレビ系)で、新型コロナウイルスの蔓延後に変化した価値観について千原ジュニアが熱弁。黒マスクへの嫌悪感がなくなったと解説した。
◼マスクがファッションアイテムに
コロナ禍で「マスク着用」が日常となった昨今。味気ない白マスクが主流だったコロナ以前とは違い、マスクでもファッションを楽しめる時代に突入している。
ファッションの流行の話題から、ジュニアは「俺の感覚やけど、つい10ヶ月前まで黒いマスクって嫌悪感があった。今はまったくない」と言及。
ケンドーコバヤシも同様に嫌悪感があったが「1日の後半は汚れてくる。相手に不快感を与えないので(黒マスクは)むしろ便利」とそれに賛同した。
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◼10ヶ月前を思い返せば…
一部の若者のファッションアイテムだった黒マスクだけに、コロナ以前では後ろ指をさされていたとジュニアらは力説。
ここから10ヶ月前を思い出しながら、「もし俺が黒いマスクをしてコバの横を通りすぎたら、あとで悪口言うやろ?」とジュニアは質問。ケンコバは「言います」と即答する。
そんな苦手意識のあった黒マスクも「むしろ買っとこかなってなる。派手な、ブランドロゴが入ったのも『ステキなマスク』って思う」と2人は心境の変化を明かした。