ゆりやん、原因不明の皮膚病だったことを告白　「皮膚めっちゃ落ちて…」

■乾癬だとカミングアウトできない

ゆりやんは続けて「みんながこの病気のことを知れば、『今日風邪ひいているんだ』と言うくらいの感覚で話せるようになるはず。いまのようにタブーにしてはだめ」と訴える。

今回、そんな患者たちに合わせた服が完成したことについては、「乾癬を患っている人は、おしゃれも我慢しないといけない状況だった。なので日々の生活が楽しくなるようなデザインの服ができて感謝しています」と喜びをあらわに。

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■ゆりやん節も

ここまでは大変真面目モードだったが、その後はいつものゆりやん節になってしまい、「みんなが好きな時に好きな物を着られることが嬉しいことだと思う。（白濱を見ながら）モデルとして、私たちもそう思うよね？　ねー？」と、自らの職業をモデルと自称した上で、白濱にカミソリシュート級のキラーパスを放っていた。

ちなみに今年に入って約30キロ減量したことにも触れ、「食事と運動を見直し、人生変えてみようと思った結果。先輩がたは『そっちのほうがいい』『健康にもいい』と言ってくれましたが、（太っているという）お笑いの武器が一つなくなったことも確か。なので普段ピストル持って歩いてますわ」と指をピストルのようにして記者陣を笑わせていた。

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（取材・文／しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤）