渡部建への誹謗中傷 目を疑う言葉がトレンド入りし波紋広げる

不倫問題によって活動を自粛しているアンジャッシュ・渡部建が会見を開くにあたり、「渡部アレルギー」という言葉がトレンド入り。過度な誹謗中傷を問題視する声も目立っている。

2020/12/03 12:45


 

■過度な誹謗中傷を問題視する声

こうした事態に、インターネット上では「もはやイジメ」「さすがに酷くないか…」「渡部のやったことは確かにとんでもない行為だけど、それを渡部アレルギーって揶揄するのは言い過ぎ」など、この過度な誹謗中傷を問題視する声が相次いでいる。

この言葉による全国の「渡部さん」への影響を懸念する声や、昨今では「言葉の暴力」は人を殺すほどの凶器になり得ることを、改めて痛感させられるようなショッキングなニュースも報じられていることから、危機感を強めている人が多い様子だ。


関連記事:小林麻耶、誹謗中傷する人の特徴を告白 「マジで納得できる」と反響

 

■誹謗中傷されたら「立ち直れない」

改めて問題視される、インターネット上での誹謗中傷問題。しらべぇ編集部が全国の10代~60代の男女2,168名を対象に実施した意識調査では、全体で43.5%もの人が「ネットで誹謗中傷されたら立ち直れない」と回答している。

ネットで誹謗中傷

性・年代別に見てみると、各年代とも女性は4割を超えており、誹謗中傷問題を深刻に受け止めている人は少なくないことも分かる。

会見で渡部が何を語るのか注目されるが、相手が芸能人だからと、インターネット上で過度な誹謗中傷をすることは絶対にやめるべきだ。

・合わせて読みたい→中居正広、ネット誹謗中傷した逮捕者に驚き 「そんな年代の人が…」

(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年7月3日~2020年7月7日
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

不倫多目的トイレ誹謗中傷アンジャッシュ渡部建
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング