アンジャッシュ・渡部建がまもなく会見へ　現場は異例の厳戒態勢に…

3日午後7時から、不倫問題で芸能活動を自粛していたアンジャッシュの渡部建が記者会見を行なう。会見場には、多くの報道陣が殺到している。

 

■注目度の高さから報道陣が殺到

報道以降、記者会見は行わずに無期限の活動自粛となっていた渡部。報道からおよそ半年というタイミングで急遽行われることとなった今回の会見にて、一体彼が何を語るのか、多くの注目が集まっている。

会場では、16時から取材関係者向けの整理券が配布され、16時以前の待機は禁止されていたが、しらべぇ取材班が16時ちょうどに到着した時点で、すでに約50人以上の報道陣が集まっていた。

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■新品マスクも配布され厳戒態勢

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中で行われる、注目の記者会見。現場記者によると、会見開始1時間前の時点で、取材関係者だけで約200人以上が集まっており、かなり密集した状況での会見開始が予想される。

その一方で、会見場の入り口では新品のマスク、フェイスシールドが配布され、報道陣全員に着用を指示されており、「これまでにないほど厳重な体制」とのこと。

またカメラマンの待機室として別室ホールが解放されるなど、記者会見としては異例とも言える対応が取られている。

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■ソーシャルディスタンスの確保も

会場では、渡部が立つ場所にパーテーションが設置され、報道陣とは十分に距離を確保したうえで、囲み取材が行われる予定だ。一部では「遮蔽シールドの距離が遠すぎる！」と、このご時世ならではの会見スタイルに戸惑う報道陣の姿も。

厳戒態勢の中行われる記者会見。渡部が何を語るのか注目だ。

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（取材・文／しらべぇ編集部・北田力也）