相方・児嶋が渡部復帰のために送っていたアドバイス 「まずは…」
無期限活動自粛をしている相方・渡部建へ向けて、相方・児嶋一哉はメッセージを送っていたが…。
■渡部「文春で謝罪をすることで…」
会見の中で「大変甘い考えだった」と前置きしつつ、『週刊文春』のインタビューを受け謝罪をすることで事態の収束を願い、さらには「記者会見をしないで済むのではないか」とも考えたという渡部。
それを受け、記者から「年末の特番(『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の)『絶対に笑ってはいけない』に出演してもいいんだという判断になったのでしょうか」と質問がされると、「番組に関しては私の口からはお答えできない」とお茶を濁した。
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■児嶋のアドバイスは…
なお、11月25日に児嶋はYouTubeチャンネルに「陣内さんが復帰の仕方について考えてくれたぞ。」という動画を投稿しており、渡部の今後について芸人・陣内智則と共に語っている。
そこで陣内は渡部に対し「まずは記者会見。そしてボロカスに叩かれる」と記者会見を第一に行うべきと主張し、児嶋も「コテンパンにやられなきゃ」「(テレビに出られる状態になっても)先輩方に挨拶をして回ったほうがいい」と意見を述べていた。
もちろん決められたルールではないが、相方や芸人仲間が考える「まずは謝罪会見や先輩への挨拶などの“禊”をするべき」といったアドバイスは、渡部には届いていなかったのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき)