『とくダネ』謝罪のプロが指摘した 渡部建の会見NGポイントに驚きの声

『とくダネ!』では、謝罪のプロが渡部建の服装について指摘。謝罪会見で絶対にNGな服装とは…

2020/12/04 13:00

渡部建

複数人の女性との不倫問題が報じられ、無期限の活動自粛となっていたアンジャッシュ・渡部建が、3日夜に記者会見を開いた。

翌4日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でもトップニュースとして扱われ、「謝罪のプロ」として出演した、元国会議員政策秘書の鈴鹿久美子氏が指摘したポイントが、インターネット上で話題になっている。



 

■謝罪会見で黒はNG

前日の会見を振り返り、鈴鹿氏は「点数がつかないくらい残念な会見」「何を謝っているのかが分からない」と厳しく指摘。

また、同日の渡部の上下黒のスーツという服装についても「黒っていうのはフォーマルウェアの服なので、謝罪会見のときには絶対に着てはいけない」という。

鈴鹿氏によると、謝罪会見の場ではダークグレーが通常であり、黒は“華やかな色”であるため、とくに不倫問題などでの謝罪の場には「絶対に着てはいけない色」と指摘し、スタジオからも驚く声が上がる。


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■「肩パッドは抜くべきだった」

さらに、会見時の渡部の服装について鈴鹿氏は「肩パッドは抜くべきだった」とも話す。

その理由は「肩パッドというのは肩を強く見せるものですから、これも抜かなければいけない。『肩を落として』という言葉がありますけれども、謝るときは肩を落としてければいけない」ためだそう。

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